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赤ちゃんの熱中症対策、症状は?予防方法は?水分はどれぐらい?

      2017/05/12

2015年はゴールデンウィーク前から気温が上がり、5月中に台風が来るという異常気象ですね。
気温や湿度が上がり始めると気をつけたいのが熱中症です。
特に赤ちゃんは体も小さく、体温調節もうまくできませんので、大人よりも危険です。
いつも側にいる大人がしっかりケアしてあげられるように、熱中症のあれこれを確認しておきましょう。

熱中症の症状とは?

体が小さく体温や汗の量を調節する機能が未発達で
体に熱がこもりやすい赤ちゃんは、大人よりも熱中症にかかりやすいと言われています。
大人なら頭痛、めまい、けんたい感などが熱中症のサインですが、
熱中症対策には、赤ちゃんの様子をこまめに観察する親の適切な対応が重要です。

熱中症の症状を3段階でご紹介します。

初期症状
・顔が赤い

・きげんが悪い

・とても汗をかいている

・泣いているのに涙がでていない

・おしっこの色が濃い

重症手前の症状
・吐いて水分がとれない

・ぐったりして水分がとれない

・顔色が悪くぐったりしている

・汗が少ないのに体が熱い

・体が熱く涼しい場所で体を冷やしても体温が37.5度以上で下がらない

・おしっこが6時間以上出ていない

・手足が冷たい

重症の症状
・体温が37.5度以上の熱が下がらない

・意識がない

・けいれんを起こしている

3段階でご紹介しましたが、初期症状でしっかりキャッチする事が大切です。

赤ちゃんの熱中症の予防は?

熱中症になると
命を落とす危険がありますが
予防することができます。

□風通しが良い服装をさせましょう

・涼しい素材を選ぶ

・適度にゆったりとした衣類を着せる

・暑さに応じて脱ぎ着させる

・外出時は帽子をかぶる
□外出時は水分を携帯し、こまめに飲ませましょう

・離乳食を始めたら外出時は飲み物を持ち歩く

・こまめに飲ませる

・離乳食開始前は母乳、ミルクでOK
□外出時は日陰を歩きましょう

・ベビーカーに乗せている時も日陰を選んで歩く

・日傘をさして抱っこして歩く

・保冷剤を上手に使う。ガーゼに包んでおくと直接体に触れなくてよいです。
□エアコンや扇風機で室内を快適に

・エアコンの設定は外気温のマイナス5度以内が目安

・暑い日は25〜28度位でOK

・扇風機を壁に向けて回す

・カーテンなどで直射日光を遮る
□休息を大切にしましょう

・疲れていたり寝不足の状態は危険度UP

・日中は休憩を十分にとらせる

・夜もぐっすり寝られるように空調などを整える
車内に赤ちゃんを置き去りにしないで!
・車内に赤ちゃんや子供だけにするのは熱中症事故のもと
・エアコンをつけたままでもほんの少しの間でも絶対ダメ
・寝ていても置き去りにするのは絶対ダメ

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※夏場の抱っこヒモは要注意です。※
最近はパパと交代しながら、抱っこヒモで赤ちゃんを連れて歩くファミリーをよく見かけ微笑ましいのですが、
抱っこヒモで抱っこしていると前側なら胸やお腹辺り、おんぶなら背中が蒸し暑いなと感じたことがありませんか?
あるTV番組調査によると、30分抱っこヒモの中にいたとき赤ちゃんの体温は、サーモグラフィーで平均38度〜39度にあがっているという結果が出ています。つまりお風呂に入っている状態に近いということですね。

暑い日の抱っこヒモは最長30分までを目安に、一旦休憩をとって赤ちゃんの体温を下げてあげましょう。
この他に、外出する時はニュースなどで、一日の暑さ指数や気温をチェックする事で
熱中症の危険度が高いことを意識できます。
そうすれば
服装、水分補給の回数、歩く場所などの行動を変えることができます。

水分補給の目安

各月齢に合わせた目安の量と方法です。

0〜5カ月ころ
・1日に必要な水分量
120〜160ml×体重(kg)
例)体重が6kgなら720〜960ml前後必要
・1回に与える水分量
20〜30mlを適宜
・完全母乳の場合
水分補給は母乳でOK
授乳時間は気にせず欲しがったら与える
・混合の場合
水分補給は母乳かミルクでOK
授乳時間は気にせず欲しがったら与える
・完全ミルクの場合
水分補給はミルクでOK
夏でも薄めて調乳するのはNG
缶に表記された規定量は気にしすぎなくても大丈夫
6〜11カ月ころ
・1日に必要な水分量
140〜160ml×体重(kg)
例)体重が8kgなら1.1〜1.3ℓ必要
目安)1回の離乳食に含まれる水分は約200ml
・1回に与える水分量
30〜50mlを適宜
・完全母乳の場合
水分補給は母乳でOK
授乳時間は気にせず欲しがったら与える
汗をかいた時や外出、入浴後に母乳や湯冷まし麦茶をあげる
・混合の場合
水分補給は母乳かミルクでOK
授乳時間は気にせず欲しがったら与える
汗をかいた時や外出、入浴後に母乳や湯冷まし麦茶をあげる
・完全ミルクの場合
水分補給はミルクでOK
夏でも薄めて調乳するのはNG
缶に表記された規定量は気にしすぎなくても大丈夫
汗をかいた時や外出、入浴後に母乳や湯冷まし麦茶をあげる

卒乳後
水分不足になりやすいので注意が必要です。
卒乳して母乳やミルクを飲まなくなると、その分の水分が不足しがちになります。
大人側が水分補給時間の間隔を決めることで意識ができます。
こまめな水分補給を心がけるようにしましょう

まとめ

屋内でも熱中症は起こります。
特にマンションは機密性が高く、室内に熱がこもりやすい傾向があります。
エアコン、扇風機を使ったり、保冷剤を常に冷蔵庫に準備していつでも使えるようにしたり
工夫してみてください。保冷剤で体を冷やしてあげるときはおでこじゃなくて、脇の下や首筋(5分程度まで)にしてくださいね。
我が家では、冷感素材の敷きパッドを使って寝ています。なかなか快適ですよ。
夜はある程度の時間までエアコンで、その後は扇風機を壁や天井に向けてタイマーで動かしています。
それから枕元に水分。
一番大切なのは大人も子供も水分補給です。
1回の量は少なくても、こまめに水分補給をして、熱中症を予防して楽しい夏を過ごしましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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