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子供の熱中症、症状・チェック方法は?スポーツ時の予防方法は?

      2017/05/12

最近は1学期中に運動会やスポーツ大会などの行事を行うことが多くなってきました。
また健康志向が高まって、サッカーや野球、テニスとスポーツ教室に通うこどもだちも増えてきましたね。
そこで気になるのがやはり子供の熱中症。
不意な事故を未然に防ぐためにも、簡単な見分け方と予防法を確認しておきましょう。

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熱中症の種類とは?

熱中症と呼ばれるものは大まかに分けると3つに分類されます。
それぞれの症状を知っているのと知らないのでは大きく違いますので確認してみましょう。
□熱性けいれん
高温の環境下で運動などをした時に起こります。
症状としては、痛みを伴った筋肉のけいれんが起こり、吐き気や腹痛を伴います。
子供が大汗をかいていて、十分に水分を補給しなかったり、
水分補給をしているが、塩分を含まない水分のみを補給しているときに起こりますが、体温の上昇はあまりありません。
□熱疲労
高温の環境下、特に蒸し暑い所で、疲労、頭痛、めまい、吐き気などの症状があります。
これは、大汗による脱水症状で、体温は上昇します。
子供が「気持ち悪い」と訴えて来たら要注意です。
熱疲労は熱射病の初期段階ですので、早めの対処が必要になります。
□熱射病(日射病)
こちらも、高温の環境下で熱疲労になり、体温調節機能が破綻した状態です。
症状は、異常な体温の上昇と興奮、錯乱、けいれん、昏睡などの意識障害が特徴です。
熱中症の症状の中でも、一番危険な症状であり、発汗の停止によって皮膚はカサカサに乾燥し、
手当が遅れればショックや細胞、臓器障害に陥り死亡することもあります。

初期症状チェック方法は?

自己判断が難しい子供の脱水症状(初期症状)の簡単なチェック方法を紹介します。

熱中症状初期・チェック法
1、口の中の唾液がネバネバしていないか?(喉が渇いた症状)
2、舌が赤黒くデコボコしていないか?(熱が体内にとどまっているサイン)
3、目が落ち、くぼんでいないか?(体内の水分不足)
4、皮膚に弾力がなく、カサカサしていないか?(脱水症状初期段階)

これらを定期的に行い、水分を摂らせながら様子を見てあげましょう。

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スポーツ時に熱中症にならないようにする為の対策は?

まず基本中の基本、日差しの強い所や蒸し暑い所に長時間いさせない事。帽子の着用や汗をこまめに拭いてあげる事などは必須です。

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水分・ミネラル・塩分補給が大切!
熱中症対策で一番大切なものは、十分な水分補給と塩分、ミネラルの補給です。
まず、運動前に十分水分補給をさせておくこと。
体格にもよりますが、最低コップ1杯は必要です。
通常ならただの水でいいのですが、夏場は発汗によるミネラルの流出が激しいので、2倍程度に薄めたスポーツドリンクや水100mlあたり、0.1~0.2%(40~80mg)程度の塩と適度な蜂蜜(好みでレモン)を混ぜたものが最適です。
もちろん、同じものを運動中はこまめに(休憩ごとに必ず)、運動後も十分に摂らせます。3時間も屋外にいて運動するなら最低1リットル以上準備しましょう。
スポーツ用のすいとうは2リットル以上入る大きな物も売っています。多めに持たせる方が安心ですね。

不足した塩分やミネラルの補給にスポーツドリンクを用意するのも良いですが、糖分もかなり入っていますので、麦茶がおすすめです。

氷の入れ過ぎには注意
水分補給をする時には、氷を入れてキンキンに冷たくした飲み物よりも、少し冷たい程度の方が体に優しいです。

・塩あめ、塩タブレットなどを常備しておくのもよいでしょう。
 最近はラムネのようなものもあり子供も食べやすくおすすめです。

体を冷やす
日差しの下でスポーツをすると予想以上に体が熱を持っています。
休憩中にクールダウンをすることも大切です。

・水分補給時に扇子やうちわなどで、電源があるならサーキュレーターで風をおこしてあげるのも効果的です。
 ボトルスプレーに水を入れて、ミスト状の水を子供のいる上あたりに撒くと涼しく感じます。

・脇の下や首筋を冷やすとクールダウンになります。
 太い血管がとおっている箇所に流れる血流を冷やすと体を巡り、クールダウンにつながります。
 塗れたタオルを首に巻いたり、脇の下にハンカチにくるんだ保冷剤をはさんであげましょう。
 保冷剤が入るバンダナが売っているのでそれらを活用するのもよいでしょう。

上記などをこまめに行ってあげる事が大切です。

まとめ

子供の熱中症は、
「脱水してるよ!危険だよ〜」という体の自己サインに気付かずになってしまうことがほとんどです。

水遊びやプールなどでは、皮膚表面は濡れていますので分かりづらいですが、
水分が体内に吸収されている訳ではありません。

脱水症状を起こさないためにも、水分補給はこまめに行う様にしましょう。
コーチや指導員さんも注意はしてくれているとは思いますが、付き添いの保護者が細かく気にかけてあげることが大切です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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